おはようございます。本日よりここワタゲセンターにてライターデビューと相成りましたむじなです。普段はイラストレーターを目指し日々戦っている私なのですが、ここにはその戦いの備忘録を書き記していきます。CLIP STUDIOやblenderなど、メモ書き程度のものですが……少しでもクリエイターを志望する方々の参考になればと思います。
一緒に頑張っていきましょう。
それではこれから早速、大人のねるねるねるねをねるねるしていきたいと思います。

開封後のもの、汚い
みんなの知育ひろば|クラシエクラシエの知育菓子(R)は“こどもの自信”をはぐくむお菓子です。みんなの知育ひろばではねるねのアニメ・マンガ、つくりかた動画など様々なコンテンツをご紹介したコミュニティサイトです。
落ち着いてくださいクリエイター志望の皆さん。私は決して無意味にねるねるしている訳ではありません。一度その筆と武器を置いてください。
ねっておいしいふわふわお菓子
大人こそ手に取りたい「果実×スイーツ×背徳」の組み合わせ!
粉と水を混ぜると、色が変わってふわふわふくらむお菓子。
「大人が手に取りたくなる」味わいになるようこだわり抜いて開発されたねるねるねるねです。甘さ控えめで大人っぽい味わいではなく、果実感に加えて背徳的でクセになるスイーツのような本格派の「ねるねるねるね」。
国産りんご果汁入りでコクのあるりんごの味わいです。
発酵バターを使用した濃厚でやみつきになるコク深いバターソースをつけてお楽しみください。
粉に水をかけて作るサクサクのビター風味のカラメリゼトッピングは、固まってびっくり!割って楽しい!大人ならではのひと手間を加えた今までにないトッピングです。
子どもだけではなく久しぶりに食べる大人も童心にかえって楽しみ懐かしい気持ちに浸れます。ねるねるねるねは、国産りんご果汁を配合したコクのあるりんごの味わいで“果実感”を、トッピングは変化が楽しいビター風味のカラメリゼで“スイーツ感”を、ソースではバターを溶かしたような濃厚でやみつきになる発酵バターの味わいで“背徳感”と、3つの要素がマリアージュする魅惑の味わいをお楽しみください。
スプーンの一部には、環境に優しい植物由来の原材料を使用しております。
引用:https://www.kracie.co.jp/products/foods/10191579_21123.html
私だって最初は真面目にblenderの備忘録から書いていこうと思いましたとも。ええ。しかし「果実×スイーツ×背徳」そんな触れ込みを見てしまったならもう終わりです。私は今からこの魅力的な触れ込みが真なるものかどうか、見極め見定め確かめなくてはなりません。お願いです。一緒に作っていきましょう。

基本的な作り方はいつものねるねるねるねと同じですが、それに加えてカラメリゼパウダーが登場します。普段であればカラフルなラムネやキャンディチップが入っているねるねの顔面も今回はバターソースで溺れます。あちらもどうやら本気です。奴らは本気で大人を取り込もうとしています。

全ての粉を配置しました。2ばんのこなと間違えて先にバターソースのもとを開封してしまったため、既にねるねの潜水準備が整っています。あとはこのカラメリゼパウダーにスプーン1杯の水をたらせば固まってくれるそうですが、果たして世の中そう上手くいくのでしょうか?

だめかもしれない

ア!!!!!!!!!!めくれた!!!!!!!!!かたい!!!!!!!!!!
上の画像でわかりますでしょうか、どうにもならないと思われていたビシャパウダーは確かに固まり一枚のカラメリゼとして成熟していました。よくやった。もう1人前だ。
いよいよ味を確かめていきます。そもそも私はぶどう味やラムネ味などのオーソドックスねるねるねるねが大好きなので、期待の方が大きいですがどうでしょうか。
まずはねるね本体のみをそのままいただきます。
うん、やはりねるねるねるねの地力は素晴らしいものです。若干青りんご感もありますが、お菓子のりんごならおかしくない風味でしょう。りんご味のねるねとしては違和感なく完成しています。そう単体では。続けて、カラメリゼと一緒に食べてみます。
これは砂糖です。砂糖でした。
むしろ粉の時点では若干高級感すら漂うカラメルの香りがしていたのですが、どうしたんだカラメリゼパウダー!これはちょっとカフェインみたいな味のするクソ甘え砂糖の塊ではないのか?しかしこれはそもそもの話、りんご×カラメリゼというのが私の好みに合わなかったという可能性があります。とやかく言わずに最後はバターソースも一緒にして食べてみましょう。大丈夫、この高級感溢れるバターソースがきっと全てを調和してくれるはずです。
多分冷蔵庫からマーガリン出した方がいいです。