ポテトサラダ。おそらく大半の人の食卓の思い出の情景にあるであろう食べ物。その「はじまり」を謳う商品があった。100年も前の日本にポテサラがあったんや、と驚きつつも、シンプルで完成されているレシピにも驚いた。それを食べているときの様子を伝えさせてください。

邂逅
何気なくスーパーを歩いていると『はじまりのポテトサラダ』という商品があった。初めて見たときはスルーしたけれど、昨日たまたま美味しいポテトサラダに出会って、「そういえばあったな!」と思い出して、購入…
「キユーピー マヨネーズ誕生のきっかけとなった1915年ごろのアメリカのポテトサラダをヒントに開発されました。」(引用:キユーピー公式サイト)とのこと。自分のひいおばあちゃんが生まれる前からあるポテトサラダ大先輩に尊敬の念を向けつつ、食べよう。
かなりマヨが来る味

すごい。力強さを感じる。きゅうりや人参などの彩りなんて気にしない、ストロングにマヨネーズを引き立てるぞ、という気概をものすごく感じる。

食べてみる。うむ。マッシュポテトの中にゴロッとした芋が含まれていて、食感の違いを味わえていい。肝心のマヨ部分はというと、まろやかな味にあと引くビネガーの酸味がこれまたいいな。
皆さんもぜひ、ポテトサラダの「はじまり」を体験してみてくださいね。イオンのお惣菜コーナーとかにあると思います。