日記

スケベ空間の恐ろしさ(2024/06/03)

地震速報で目覚め仕事で頭をフルに使ったせいかなんにも書けていない…炭火焼鳥香る職場の最寄り駅の改札を抜けて思い出した。昨日の話でもするか…

・友人の誘いに乗り、人生で初めて日本橋(にっぽんばし)のオタロードに出向いた。おれは授業中にデッキ構築をするようなオタクに振り切らず、かといってうぇえええい!と燦々太陽人間でもない、

常に中間点の人間だったので行ったことがなかったんだよな。

アニメイトなどが入ってるビルにいざ上陸。あたり一面のかわいいキャラやカッコイイキャラが立ち並ぶ空間が目の前に広がる。流行りのソシャゲのキャラや名作漫画のキャラのいろんなアイテムが所狭しと置かれていた。

そして、メロンブックスの成人向けコーナーに足を運ぶ。するとだ。

乳、尻、乳、乳、尻、乳、尻。

肌色が多すぎる異質な空間に迷い込んでしまった。(散々電子の海でそういうもん見てるから余裕だぜぐへへへ〜〜〜)なんて考えていたおれが浅はかだった。

その目で直接見た裸体は、スマホで見るより何倍も「圧」があった。ついでにTENGA(珍棒を異世界へ導くすごいやつ)も売っていた。逃げてしまった。たまらず。

脈打つ鼓動、ピロリロリンするイチモツ。あたり一面の裸体。冷静を保つため、戸愚呂弟サングラス型アイマスクを買った。友達からは「なんでそれなん…」と白い目で見られた。君はおれがこういうことする人間だということを忘れているのか。逃げの戸愚呂弟をするんだぞ。

そしておれはその後立ち寄ったまんだらけでも同じような目にあった。なのでギニュー特戦隊5人のタオルを買った。「同人誌とか買わんかったの?なぜ来た?」と詰め寄る友達。俺は戦っていたのだ、

たった一人、ビルの中で。

コメント

タイトルとURLをコピーしました